2007/04/19

手作りの芸術。

Dscn1369_1なんでしょう??火山の噴火・・・?
これは、横浜そごうのレストラン街にある植栽。
てっぺんから霧状のものが。
そごうのレストラン街はいつも思うけれど、植栽のセンスがいいし、お手入れが行き届いていますね。
何だか、デパートの中だということを一瞬忘れる、そんなステキさがあります。

今日の目的は藤城清治さんの影絵の鑑賞ですが。
ゆっくり見るためにも・・・。
その前に腹ごしらえです!

Dscn1370Dscn1371前から行ってみたかったうどん屋さん『美々卯』(みみう)。
うどんすきが専門ですが、お昼にはランチもあります。
ランチはやっぱりお得な感じで嬉しくなります。Dscn1372
これは鶏肉と湯葉がたっぷり入ったうどんのセット☆
だしがしっかりきいた薄味のうどんは、関東のお店ではなかなか出会えない味。
小鉢にはゴマ豆腐とニシンの煮付(かなりおいしかった)、かやくご飯に香の物、杏仁豆腐のデザートまでついている!!
ちょっと肌寒かったけれど、うどんでしっかり温まり、味も私の大好きな感じで、大満足でした。

さて、本題に入りましょう。Dscn1374
Dscn1373  藤城清治さんといえば、日本でもいや世界的にも有名な影絵作者さんですが、一番馴染み深いのは、TEPCOの天気情報のコビトではないでしょうか?
作品はとても細かく、これを一つ一つ手作業でやっていると思ったら気が遠くなりそうでした。
そして、作品の主人公たちの独特の大きな「目」が印象的ですね。
天井に張り巡らされていたり、大きかったり、小さかったり。特に作品の前に水を張り、両サイドには鏡を配し、それらにうつりこませた影絵は最高にきれいでした。
そして、ちょっと意外なところで「ケロヨン」の生みの親だということも知り驚きました。
私はちょっと世代が違うけれど、大人気だったそうですね。

辞書によると「手・切り抜き絵・人形などを、灯火によって壁や障子などに映し出して見せる芸。また、その絵。影法師。」(ヤフー辞書より)だそうだ。
なんとなく、影絵は白黒っていう気がしていたけれど・・・そんなことはなくとってもカラフルでかわいらしかったり大迫力だったり。
とってもいいものを見ることができました。

藤城清治『光と影の世界展』は横浜そごうのそごう美術館で5/26まで開催されているそうです。
とっても心癒されますよ。
時間のある方はぜひいってみてください。

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2006/12/21

エジプトへ?

Dscn0464_1 上野には美術館がたくさんある!そんなイメージ。
でも実際行ってみたことは一度もなかった・・・。
今日は『ミイラと古代エジプト展』を見るために国立科学博物館行ってみました。
とその前に上野の駅前。
クリスマスイルミネーションがきれいですね。
食事をすませて、いざ!



Dscn0477まずはお目当てのミイラ!と思い進んでいくと途中に『シアター360』が登場。これは何だ??
と思いつつ、ミイラの3Dシアターの上映時間が迫っていたので後回し。Dscn0572_1
シアターに着くと、ちょっと笑っちゃうシアター専用メガネを配布され、それを装着し着席。”Mummy:the inside story”(ミイラ:その内側に秘められた謎)が始まる。

古代エジプトのミイラ、ネスペルエンネブウさん登場。
この方のミイラを中心に包帯をとらずに、3000年前の謎を解き明かすストーリーは展開。
このネスペルエンネブウさんは神に仕えてかなりの地位があったこと、病気で亡くなったこと、奥様がいたことなどなど、かなり詳しく分析されていました。
そして、体もずいぶんきれいに保存されていて、CTの映像では私たちと同じような骨の形が浮かび上がりちょっと怖い・・・。
シアターの上映が終わると、今度は展示室へ。
ネスペルエンネブウさんの棺、護符、魔よけのお守り等々。そのほかにも石像や、アクセサリーも展示されていました。
勉強になりますね。

そしてもうひとつちょうど訪れたこの日、全球型映像施設「THEATER360(シアター・サン・ロク・マル)」の一般公開が開始!!
2005年「愛・地球博」ので大人気だった「地球の部屋」がここに移設されそう。
直径12.8m(実際の地球の100万分の1の大きさ)のドームの内側が全部スクリーン!
中央のブリッジに立ち、全方位に映像が映し出される映像を見ることができる。
どこを見ても、もちろん映像が動いているわけで・・・もちろん透明のブリッジの下にも。
恐竜が出てきたり、水の中に入ったり、とにかく大冒険を不思議な感覚で味わうことができました。

ところで、国立博物館周辺、上野公園はこんな感じです。

Dscn0471Dscn0472_1Dscn0476

Dscn0479
Dscn0473_1 自然が多い、そして正岡子規の野球場があったり、巨大なクジラがあったり、SLがあったり、考える人?がいたり・・・。

古代も体験しつつ、自然にも触れられて、とっても充実の一日でした。

 

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2006/09/21

久々の旅。その②

Nec_0016 私にしては珍しい快晴の旅行2日目@仙台。
今日も時間短縮のために、仙台市内中心部の観光スポットを循環しているバス『るーぷる仙台』でぐるっと1周。
私にとっては仙台の名所は『青葉城』。
実際にもうお城はないんですね。

その前のバス停で気になるものがあったので、ますはそちらで途中下車。それは伊達政宗公ゆかりの『瑞鳳殿』
伊達三代の霊屋、正宗の『瑞鳳殿』・忠宗『感仙殿』・綱宗『善応殿』、さらに妙雲界廟、御子様御廟がこの地に。
残念なことに実際の建物は戦火に焼かれ消失してしまったそうです。現在は復元されています。Nec_0019 桃山時代を思わせる建築がきらびやかで美しい。建物復元の際に発掘調査が行われ、隣接の資料館にさまざまな出土品が。興味津々・・・。
遺骨・遺髪も出土。(遺骨はレプリカが展示、本物は再び霊屋に埋葬、遺髪は現物が展示されています、リアルです。)保存状態が非常によく、副葬品として武具・文具をはじめ鏡や櫛、変わったところではヨーロッパから伝わったブローチや煙管なども。
そのデータをもとに復元された像もあわせて展示。一番驚いたのはそのお顔。
以外に現代的で、教科書や記憶の片隅にいた彼らの姿とは大きく違いました。
さらに『独眼流』で有名な正宗公。実際の遺骨の目の周りには傷がなかったため、本当に独眼流であったかは不明。もしもそうであれば眼病の可能性が高いとか・・・さらに血液型B型、なんていう現代的な資料を見せられると・・・不思議な感じがしました。
発掘の模様をビデオを最後まで見て、さらに出土品もしっかりチェック、三藩主の霊屋のお参り、その他お参りや散策。2時間以上も滞在してしまいました。ふらりと立ち寄った割には見所十分でした。
Nec_0017 再びバス移動で『青葉城』へ。実物はなかったもののCGで復元したスライドや、模型でそのスケールの大きさを実感しました。城下の仙台の町を見下ろしお殿様気分を満喫したところでTIME UP!
るーぷるにのり、仙台駅へ。
途中で目を引いた『せんだいメディアテーク』という建物。
知らなかったのですが実は有名な建築家伊藤豊雄さんの作品だったと友人に聞きました。残念。
もっともっと時間をかけて行きたいなと思える、素敵な街。
旅行はやっぱりいいですねぇ。

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2006/09/20

久々の旅。その①

Nec_0038 久しぶりにまとまったお休みを頂き、ぶらっと小旅行。今まで行ったことのなかった東北へ。(新幹線から撮影した田園風景、那須の辺り。)
1泊2日の限られた時間で、岩手と仙台を巡るたびを計画し(正確には旅友に計画してもらい)ました。

東北新幹線『はやて』にのり、まずは一ノ関に到着。
前から行ってみたかった『世嬉の一酒造』。ここは青いビールを造っていて、ほかにもモンドセレクションに選ばれたビールや、日本酒ももちろん作っている造り酒屋さん。
一ノ関の駅から徒歩圏。地図を見ながらぶらぶらと歩いていると、今では珍しい茅葺屋根の屋敷を発見。Nec_0035_1
『旧沼田家武家住宅 』。これがその建物の名称。江戸時代後期に一関藩家老職を勤めた沼田家の住宅で、なんと約300年の歴史有。中に入ってみると、意外に暑かったこの日も涼しく快適。無駄なくシンプルそして何より丈夫です、300年ですから。

目と鼻の先に目的地。おなかもすいてきた頃。まずはお食事!ということで名物のお餅をオーダー。岩手の名産と言われてもピンとこないお餅ですが、先ほどの住宅の案内をしてくれた方にリサーチ済みだから間違いなし。Nec_0032
ずんだ・栗・ゴマ・しょうが、色とりどりに味付けされたお餅たち。つやつやしていていかにもおいしそう。それと、『はっと汁』という聞いたことのない食べ物も。
これは、「はっと」という小麦粉を薄く延ばしたものをきのこやナス、ミョウガなどと土鍋に入れて軽く似たおなべと、おつゆの間のようなもの。
どちらも、自然の風味を生かしたやさしいお味。体のかなかがきれいになるようでした。Nec_0026
ご飯の後、酒造りの工程を写真や道具の展示でお勉強。(大きな酒樽。大人が何人か入れる大きさ。)

満足したところで、これもおなじみの名所『中尊寺』へ。
ここでは写真撮影も忘れて、その荘厳な雰囲気に飲み込まれていました。
特に目を見張る美しさ『金色堂』はしばし動けず。
しかも実際に奥州藤原氏(藤原清衡・基衡・泰衡)のご遺体が納められていると知り、さらに驚き!!Nec_0023 (参道の杉並木を下りながら、視界が開けたところで撮影。)

駆け足で通り過ぎた一ノ関観光。
夕方には次の目的地『仙台』に移動。牛タン&地酒満喫の夕食
初めて食べる本場の牛タン。こんなに分厚くて大きくて、しかもジューシーなものだとは・・・しっかり食べて明日に備えるのでした。

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2006/09/14

最愛の人。

今日は気温もぐっと下がり、雨模様。
せっかくのお休みを無駄にするのも・・・と、友達の勧める展覧会へ。

200609131520000 『ジョン・レノンに見えていた世界~イマジン』
初めて行く場所。そして、ビートルズやジョン・レノンそしてオノ・ヨーコ・・・全然知識もなく向かってしまい、ちょっと緊張しながら電車を乗り継いで。
さいたま新都心駅に到着。いまだ雨模様、そして寒い。
方向音痴の私にも分かりやすく「さいたまスーパーアリーナ」内にある「ジョン・レノン・ミュージアム」に到着。200609131524000
200609131526000_1大きなジョンの写真がお出迎え。受付前のホールにはたくさんの写真や、ジョンとヨーコの等身大パネルなどが。
とってもきれいな建物、しんと静まりかえった空気が雑踏の中で暮らす私には心地よかった。
入場すると小さな映画館のようなスペースに案内され7分間のスライドショーが始まる。
ほかに来場者がなく私一人のために上映スタート。ちょっといい気分、とうかれている暇もなく、ジョンが生まれてから、ビートルズを結成し、ヨーコと出逢いそして凶弾に倒れるまでがまとまっていて何も知らずに足を踏み入れたけれど、自然にその世界に引き込まれていった。

いよいよ展示、9つのゾーンを通りながらジョンの足跡をたどる。
どこをとっても普通の人ではないジョン・レノン。きっとこんな人を天才と呼ぶのかもしれない。世界中の注目を集め確固たる地位を築いた”ビートルズのジョン・レノン”。
これは彼の望む姿ではなかった。それを救ったのは最愛の人オノ・ヨーコ。ジョンを支え続けた彼女もまた天才なのかもしれない・・・。
そして2人で叫び続けた「LOVE&PEACE」。
その結晶ともいえる作品があの名曲『イマジン』だ。
もちろんいままでに何度も耳にしたこの曲。今日ほど心に響いたことはなかった。

最後にジョンの足跡を追って思ったこと。
それは、人は一人では生きていけないということ。
ヨーコに出会うまでの彼の顔は、仮面をかぶっていたような印象だった。
それが、最愛の人に出逢い、少しずつ人間としての顔がのぞき、そして最愛の息子ショーンの誕生によってありのままの姿を表すことができた。
その笑顔には曇りがなく、そこに「LOVE&PEACE」の本当の意味を垣間見た気がした。
人は愛し、愛されて生きているんだ、改めて実感した。

私にはまだ「LOVE&PEACE」を語るほど理解はしていないけれど、でも何だか入り口に立てたようなそんな気がした。
本当にすばらしい空間、体験してみてください。

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2006/05/24

写真展。

 今日は、稲葉なおとさんの写真展『都市に生きるアール・デコ』に行ってきました。
方向音痴な私。それに加えて何かと横浜市内で済ませてきた人生も手伝って、都内へのお出かけは大の苦手。
もちろん現地の地図をプリントアウトし資生堂ギャラリーへGO!

 目的地に向かう電車では、いきなり車両故障で足止めを喰らい不吉な予感・・・。
何とかえきまでつき、おもむろに地図を取り出す。
周りを見渡すと皆様こなれたサラリーマンやOLといった感じ。
地図なんて見てる人もちろんいないし、みんな歩くのはやい!
たまにこっそりと見てはランドマークを探す・・・別に堂々と見たらよかったのでしょうけど。
それを繰り返し何とかたどり着きました!!とってもステキな建物。
200605241551000_2   

200605241550000_1 ギャラリーの入り口のお隣に『FARO』というお店がありました。
一人では場違いな感じで今回は行けなかったけれどレストランのようですね。そして1階には宝石のようにきれいにディスプレイされたケーキ屋さんがありました。
またの機会にチャレンジしてみます。

 写真展では、稲葉氏がこのために撮りおろした世界各地に今も生き続けるアール・デコ様式のホテルの写真とスライドショーを見ることができました。
映像と音でそのホテルにいるかのような臨場感を味わうことができて本当に大満足。
久々に海外旅行にでも行ったかのような気持ちになりました。
気分よくギャラリーを出ると・・・。200605241600000_1
やっぱり大雨。おまけに雷までなっている始末・・・。
私の雨女ぶりも相当です。
 帰り道に、私には一生縁がないかもしれない『ポルシェ』のショールームを発見。
スタッフの方がいたので撮影は控えましたが、中には車やF1グッズが展示してありました。

一度は乗ってみたい?

雨には降られたもののいい一日でした。

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